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イベントお手伝いウィークin御殿場樹空の森 映像制作静岡7Links

更新日:2023年2月5日

まただいぶ久しぶりの更新になりました汗

映像制作静岡7Links小林です。

いろいろバタバタしつつ気づいたらもう5月も終わろうというところですね。

映像制作のお仕事がちょうど一段落した時期でもあった5月、色や編集について試験をしたり、今まで使っていなかった設定で撮影してみたりと研究の時間にあてられていい時間でした。

そんな5月、御殿場市にある富士山樹空の森で開催されたアコチルキャンプというイベントをお手伝いさせて頂きました。

今まで携わらせていただいたことのないジャンルのお仕事、映像でのお手伝いではありませんがお世話になっている会社様主催ということでお手伝いに参加させていただきました。

とても貴重で新鮮な体験だったので、様子やこのイベントで学べたことをまとめていきます。

イベントお手伝いウィークin御殿場樹空の森 アコチルキャンプ

お手伝いさせて頂いたイベントは5月15・16日に行われたアコチルキャンプという音楽とキャンプのイベントです!




なかなか状況が落ち着かないこのご時世ですが万全の対策のもと、開催されました。

このイベントは僕の地元御殿場市開催で、同級生が設営等々に参加しているので噂には聞いていましたが、音楽はもっぱらジャマイカンミュージックレゲエばかり、またはヒップホップ、ジャズなど。

そしてキャンプは興味があるもののなかなかやってみようとまでは踏み出せておらず、イベント自体も興味があるけど詳しくはわからないといった状態でした。


どんなイベントなのかな~と予習はしつつ、次々にできて行く出店やステージに創造を膨らませていました。


そして実際に始まり目の当たりにしたその光景はとてもピースフルで子供の笑顔がたくさんあって、音楽とキャンプ、アウトドアを楽しむ皆様のグッドバイブスに癒やされるとてもいいイベントでした。

僕はもともとclubやフェスが好きで決まったイベントには定期的に行っていましたがそこに付随しているのが、トラブル(喧嘩や泥酔者)、迷惑行為、ゴミ問題。

割とアンダーグラウンドな音楽に触れていたもありますが、アコチルはこういった問題とは無縁、平和でほっこりするイベントでした。

アーティストの方々、ジャンル的になかなか縁がなかった方々が多いですが、ええ~~こんなにいいの??と思うような方がたくさんで、驚きとともに新たな扉が開いた感じがしました。

グッツもいい、出店もいいし、アーティストもお客さんもいいイベントで言うことなしのいいイベントでした!





イベントお手伝いで勉強になったこと

そんな素晴らしいイベントのほんの一部をお手伝いをさせて頂いたのですが、数千人規模のイベントがどのように始まり、準備され、そして終わっていくのか?

千人単位の人を受け入れるための準備はどのように行われて行くのか、興味津津でいました。 お客さんとして参加することはあってもなかなか始まりから終わりまで見られることはないですからね。勉強です。

まず驚いたのは細かいことにも担当の方がいて、それを専門に受け持っていること、受け入れる人数が多ければ小さなことも大きくなる、ということで些細に思うようなことにもちゃんと専任の方がいることにまず驚きました。


自分が企画したことあるものなどせいぜい数十人程度、以前働いていた会社での話ですが、そんなつもりで考えているとそういったことにもまず驚きました。

そしてもちろん当たり前なのですが多方面の方が集まって成り立っていること。

設営というなかなかタフな作業を受け持っている方々から装飾や音響、飲食などなど本当に多方面の方々が集って成り立つのだなと、当たり前のようですが一部始終を見てとても深く実感しました。

いろいろな方の仕事やこだわりが集まってそれがイベントの雰囲気やバイブスまでを決めるような気がして興味深い部分でした。

どれだけそれぞれが本気になっているか、こだわっているかというところが集まって大きくなる、一つ一つは小さいかもしれませんが集まると大きくなって、イベントが始まりうごきだしてからすべての結果がわかるのだなと、大きくなればなるほど一人ひとりの力が弱まりがちなのが世の常ですが、そうではなく皆が真剣に力を出している状況の結果は素晴らしいものだなと思いました。

イベントお手伝いの個人的な感想

色々学びつつ一部始終を見させて頂いたお手伝いですが、初めてイベントのお手伝いをしてみた感想


「んーーとにかく儚い!」


何もないところにたくさんのものを用意してたくさんの人が集まり、そしてまたなくなっていくその過程が人生の儚さのようなものにも似ていて、終わり頃になんだかしんみりと人生を感じていました。

とても貴重で新鮮な体験、準備はとても大変なので達成感で終わるのかと思いきや儚さを感じて切ない気持ちになりました。

同級生たちと時間をともにしていたのでとっても楽しくいい時間でしたが終わったあとに一人でジーンと感じる感覚はどこか懐かしくも独特でした。


やはりやってみることは想像を超えた自分の成長と勉強になるものですね。



すべてが終わった最後の待ち時間に撮った写真↓


まとめ


とにかく新鮮で、貴重で楽しく、そして儚いイベントお手伝い。 本当に勉強になりました。参加させていただけてよかったです。


こういった一見映像制作とは少し離れた経験も後にすごく役立つことが満載でまた機会があればいろいろなことを体験して見たいと思っています。



( 時間をともにした同級生たち別日反省会のショット)

中心人物ヅラをしてど真ん中にしますがチームリーダーは向かって左の彼です✌w


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